2017’エアレース反省会
すでに、3週間ほど経ってますが反省会・・・
今日は雨だし。
毎年、取引先の関係で招待券を頂いてまして
写真の練習をするにはバッチリな感じです。
今年は、まさにこれからの修行の一環として割とやる気満々なんですが・・・
ねぇ・・・
よくよくご存知な方も多いのですが撮影条件的には「ど!逆光」
最悪です。
昼前から海側から撮らないと無理ゲーです。(と言い訳)
さて、前回(2015年)行った時は招待者入口なんていうスペシャルな
入場口が有ったのですがね!
なんと今回は一般と一緒に並んでね・・・だって
コレにて最前列に陣取ることが出来ないの確定~
まあいいや。
30分ほど並んで
まあ、この位置でいいか・・・
前回の教訓からデラックス席との境目の位置を陣取ります。
手摺が邪魔
10時すこし過ぎには、布陣も完了して一息。
食い物でも調達しよう!
すでに結構な列ですな。
5分から10分は並ばないと買えない。
おつまみケバブとシシケバブを調達して
11時に飛んでくるヘリたちをボーっと待ちます。
今回は同行者がいたので割りと気楽で助かった。
で、時間。
えーハッキリ言います。
11時ですでに太陽の位置が高く真っ黒です。
フォトショップでカーブ上げまくってます。
以下クリック(1600×1067)で別窓 拡大です。
まずは自衛隊さんです。
アパッチはまともに撮れる条件は久々じゃないかな。
旋回が遠いんだよな・・・
遠い、高い
おまけに、練習でシャッタースピード1/160というチャレンジ!
ボケボケです。
お次は
千葉市消防局のヘリ
たぶん、きっとこれがベストショットです。
唯一の ノートリ、無加工!(苦笑)
あまりのブレブレにシャッタースピード1/160はやめて1/320へ
海難救助のデモが見ごたえ有りです。
自衛隊さんも何かして欲しかったわぁ~ 無理か。
で、1時間ほど何も無く
いよいよ、この日の目的 零戦の時間
ファインダーで見ている様は映画のようでした。
でも52型でしょ?
まったく個人的な思い入れないんですよコレが
ツイッターとかのコメント見ていると寒くなってきます。
※私は映画「トラ・トラ・トラ」のテキサンベースのニセ21型以外興味が無い。
もっと言うなら、99式と97式(遠い目
チャンスがあったらハワイに見に行こうかと思ったくらい
ノートリ、無加工。
こんな感じです。以前掲載したのは色々いじってますよ。
見れるように。
午後1時になりました。
レースの開始です。
14機一気にどうぞ(そもそも真っ黒なので加工全開です!!!!)
しばらく振りという事もあり基本ブレブレです。
シャッタースピード1/250は私にはハードル高かった。
2600ショットして、9割がたブレブレ
自分でも何やってるかわかりません。
レンズに振り回されてる気がしていました。
家に帰って見てて自分が嫌になりました・・・・よ。
気を取り直して
チャレンジャークラスのデモ
今回、一部の声の大きな人たちに配慮した関係でチャレンジャークラスの
レースが無くなっていますので時間を埋めるために、技の解説付きで
いろいろと見せてくれました。
比較的高度が高いといい感じになるようです。
どうでもいいけど、
このマイナスGが掛かってるこの技みて、すごさが判るのが
会場で何人いるのか(笑)
レースで飛ぶ、パイロンのある高度になると逆光になります・・・・・・・・・・
あまり思いいれがないですがDC-3
これもノートリ 無加工
こういうのが良く撮れるるんだよな・・・・・
雲もいい感じ(皮肉だよね)
午後3時を過ぎて
そうこう、しているうちに雲で太陽が隠れだした!
なんとなく、日陰気味になり
ようやく、カメラに慣れ始めたのか!?
ちょっと攻める感じでやる気が出てきた感有り!
と、今見返して思います(笑) ※そのときは、あんまり感じてない
後半はあまりフォトショップで弄って無いのがその証拠。
前半と後半で、まったく画風が異なるのが面白いな(笑
エアレースはパイロンを絡ませないとただのカラフルな軽飛行機なので
戦闘機のような迫力が少ないし面白みがない。
早く戦闘機撮り行きたいわぁ・・・・
最後に!
室屋選手の優勝発表時の瞬間
日本戦2連覇&シーズンポイントリーダ おめでとう!
盛り上がってます!
ということで、反省会終了。
来年は海側から撮りたいけど、そもそも行く気がしない。
そして、7月13日出発に向けて頭を切り替えて過ごして行こうと思います。
| 固定リンク
「写真」カテゴリの記事
- ズベズダ 1/72 Su-30SM おさらい その3(2020.05.10)
- ズベズダ 1/72 Su-30SM おさらい その2(2020.05.03)
- ズベズダ 1/72 Su-30SM おさらい その1(2020.05.02)
- 撮り始め2020(2020.01.12)
- 野外撮影 その1(2019.12.14)
コメント