2019MAKSにてセルジュコフカラーを検証する その1
世間はお盆休みのため、通勤など電車やお店が空いていて快適でしたね。
毎月とはいいませんが四半期に一度は都内近郊から人が居なくなると良いと思いますよ。
ホントに
さて、私の夏季休暇は月末です。
先月も行きましたがまたロシアに旅行してきます。
まあ凄く広い意味では仕事ですが(Youtuberとしての((笑
4年ぶりにMAKSにいってきます。
これまで2011年、2015年と行き 2017年は自分手配でいこうとおもったらMAKSの日程変更で
ただの観光旅行に変更。
今年も、いままで貯めたマイルを使って特典航空券でファーストクラスでモスクワに行きましたが
これまた空振り。
怒った私は、急遽(再度手配も面倒なので)ツアーでMAKS参戦を決意した次第です。
本当ならば2011年にエミレーツのエコノミークラスでツアーで行って辛かったので
ファーストクラスで行ってリベンジで綺麗に海外エアショーを〆ようと思っていたのですが、
そうは問屋がおろさなかったようです。
話は変わって、私の(趣味の)本業は模型製作です。
いろいろあって今に至りますが、もともとはMAKSはプラモの製作参考という目的が
あったんですがいつの間にか写真を撮ることがメインとなっています。
楽しいし、将来 老眼がもっとひどくなって作業できなくなったら写真で余生を過ごしたいくらいですが
今は、まだプラモをチョコチョコ作りたい。
で、ですね。
MAKS2015で自ら撮ったSu-35S(ここ重要)
模型趣味の界隈では「セルジュコフカラー(迷彩)」というと判りやすいのですが
今年 各メーカーから「セルジュコフカラー」が相次いで発売されました。
この2枚の写真をみるとわかり易いのですが
同じ場所、同じ機材、ほぼ同じ焦点距離から撮っているのに
離陸は暗いグレー、着陸は薄いグレーになっている模型趣味的には面白い色合いです。
でもね、
これが発売された「セルジュコフカラー」
あえて書きますが、GSIクレオス(Mr.カラー)とモデルカステンの2社から
出ているこのカラー
個人的には、青が入っているので青紫っぽい感じで違和感を感じています。
そこで、今回 せっかくMAKS行くので
このカラーを検証してみようと思います。(あくまで個人の感覚として)
有名モデラー監修かなんか知らんが、現場に足を運んでこその模型趣味とも思います。
※浅い知識で考えると参考にしているのでエアショーで飛んでる写真をネット探して
参考にしているように思えて仕方が無い。
飛んでる状態だと「青カブリ」するのでカブリがカラーに反映されていると思います。
そこでMAKS会場に持ってくフランカーを作ります。
里帰りを記念してまあ、今後作ることは無いであろうズベズタのフランカー
3機つぶします。
パテとか盛らず、ただただ最小限の状態で組み立てます。
きょうはここまで。
もう塗る手前までなんとか作業しました。
持ち込み出来ない、OR 撮影条件や状態が悪い用のカラーチップも作ります。
てな感じで、出発までまたちまちま忙しい感じです。
明日もつづく。
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